バスケ用語
term
ミニバスケットボールで使う用語をまとめました。
マ行
№6■ ミート(meet)
●ボールをレシーブするために、ボールの方向に向かって動くことをミートという。ミートの際にはキャッチとストップが一連の動作として行われる。ボールにミートすることによって、パスのインターセプトを防ぐことができる。また、ボール保持後の攻撃のリズムを生み出すことができ、さらにミートの勢いをボール保持後の攻撃に利用することもできる。ボールを確実にキャッチし、次のプレーにつながるようなストップをすることが重要である。
★<ミートにおけるストップ>
①ジャンプストップ(どちらの足でもピボットフットにすることができる。)
②ストライドストップ(2歩目をフェイクすることができる。)
③サイドストップ(すばやい切り返しのステップに移行できる。)
ディフェンスの状況やボール保持後の攻撃によって使い分ける。
★<ミートにおける体の向き>
①ゴールに正対(スクエアアップ)
②ゴールに背を向ける
ゴールに正対することはディフェンスにとって脅威となる。
正対できない場合でも、ピボットでゴール方向に働きかけられるような姿勢を維持するようにする。
●パスやシュートの後も、駆け引きが継続していることを忘れてはいけない。ディフェンスは、自分の相手がボール非保持になるとボールの方に気をとられてしまう。その瞬間をねらって、次に起こるリバウンドやボールレシーブに備えて、ポジション争い をしっかり行うことが重要である。
POINT
①小さい動きでもミートすることが、攻撃のリズムを生み出す。
②ディフェンスに近づくほど、ボールを奪われる可能性も高くなるので、確実にストップしボールを奪われないようにトリプル・スレットを構えるようにする。
③ミートの時にジャンプしようとした片足が床についている場合、その後、ストライドステ ップをするとトラベリングとなる。また、ジャンプストップした場合も、ピボットはできない。
★<ミートにおけるストップ>
①ジャンプストップ(どちらの足でもピボットフットにすることができる。)
②ストライドストップ(2歩目をフェイクすることができる。)
③サイドストップ(すばやい切り返しのステップに移行できる。)
ディフェンスの状況やボール保持後の攻撃によって使い分ける。
★<ミートにおける体の向き>
①ゴールに正対(スクエアアップ)
②ゴールに背を向ける
ゴールに正対することはディフェンスにとって脅威となる。
正対できない場合でも、ピボットでゴール方向に働きかけられるような姿勢を維持するようにする。
●パスやシュートの後も、駆け引きが継続していることを忘れてはいけない。ディフェンスは、自分の相手がボール非保持になるとボールの方に気をとられてしまう。その瞬間をねらって、次に起こるリバウンドやボールレシーブに備えて、ポジション争い をしっかり行うことが重要である。
POINT
①小さい動きでもミートすることが、攻撃のリズムを生み出す。
②ディフェンスに近づくほど、ボールを奪われる可能性も高くなるので、確実にストップしボールを奪われないようにトリプル・スレットを構えるようにする。
③ミートの時にジャンプしようとした片足が床についている場合、その後、ストライドステ ップをするとトラベリングとなる。また、ジャンプストップした場合も、ピボットはできない。