バスケ用語
term
ミニバスケットボールで使う用語をまとめました。
ア行
No.12■ アウトナンバー(outnumber)
●アウトナンバーとは、攻撃エリア内で人数的にオフェンスプレーヤーがディフェンス プレーヤーより多い状態のことをいう。アウトナンバープレーになった場合は、100%のシュート成功率を達成するようにしなければならない。
★アウトナンバーの状態からノーマークの状態までの展開とその詰めについては、正しい理論に基づいた練習ドリルを繰り返し行うことが大切である。
▲アウトナンバーの攻撃でシュートミスをして、なおかつリバウンドをとられてしまうとチャンスがピンチになり、逆にアウトナンバーになる可能性が高くなる。
★アウトナンバーの状態からノーマークの状態までの展開とその詰めについては、正しい理論に基づいた練習ドリルを繰り返し行うことが大切である。
▲アウトナンバーの攻撃でシュートミスをして、なおかつリバウンドをとられてしまうとチャンスがピンチになり、逆にアウトナンバーになる可能性が高くなる。
No.4■ アンスポーツマンライク・ファウル
●アンスポーツマンライク・ファウルとは、正常なプレイをさまたげる目的で、意図的に 相手プレイヤーと触れ合いを起こしたファウルである。
触れ合いを避けようとしないで異常に激しい触れ合いを起こすこともアンスポーツマンライク・ファウルとみなされる。
ショットの動作中でないプレイヤーがこのファウルをされたとき、またはショットの動作 中のプレイヤーがこのファウルをされてそのショットが成功しなかったときは、ファウル をされたプレイヤーに2個のフリースローが与えられる。
ショットの動作中のプレイヤーがこのファウルをされそのショットが成功したときは得点とし、さらに1個のフリースローがシューターに与えられる。
フリースローが成功しなくても、フリースローのあとオフィシャルズ・テーブルから遠いほうのセンターラインのアウトでシューター側のチームにスローインが与えられゲーム を再開する。(ミニバスケットボール競技規則 第46条より)
●審判は、プレーヤーの動作だけによってアンスポーツマンライク・ファウルであるかそうでないかを判断しなければならない。
審判は、次の原則に照らしてアンスポーツマンライク・ファウルであるかどうかを判断する。
①ボールにプレイする正当な努力をしないで起こしたファウルは、アンスポーツマンライク・ファウルである。
②ボールにプレイしようとして正当な努力(ノーマル・プレイ)をしていて起こったファウルは、アンスポーツマンライク・ファウルではない。
③相手チームが速攻を出そうとしているとき、その速攻を止めようとして、その攻撃側チームのプレイヤーとバスケットの間に防御側のプレイヤーが1人もいない状況で、防御側プレイヤーがその攻撃側プレイヤーに対してうしろからあるいは横から触れ合いを起こしたときは、その触れ合いはアンスポーツマンライク・ファウルとする。(バスケットボール競技規則 第36条より)
1プレイヤーにアンスポーツマンライク・ファウルが2回記録された時は、そのプレイヤーは失格・退場になる。
触れ合いを避けようとしないで異常に激しい触れ合いを起こすこともアンスポーツマンライク・ファウルとみなされる。
ショットの動作中でないプレイヤーがこのファウルをされたとき、またはショットの動作 中のプレイヤーがこのファウルをされてそのショットが成功しなかったときは、ファウル をされたプレイヤーに2個のフリースローが与えられる。
ショットの動作中のプレイヤーがこのファウルをされそのショットが成功したときは得点とし、さらに1個のフリースローがシューターに与えられる。
フリースローが成功しなくても、フリースローのあとオフィシャルズ・テーブルから遠いほうのセンターラインのアウトでシューター側のチームにスローインが与えられゲーム を再開する。(ミニバスケットボール競技規則 第46条より)
●審判は、プレーヤーの動作だけによってアンスポーツマンライク・ファウルであるかそうでないかを判断しなければならない。
審判は、次の原則に照らしてアンスポーツマンライク・ファウルであるかどうかを判断する。
①ボールにプレイする正当な努力をしないで起こしたファウルは、アンスポーツマンライク・ファウルである。
②ボールにプレイしようとして正当な努力(ノーマル・プレイ)をしていて起こったファウルは、アンスポーツマンライク・ファウルではない。
③相手チームが速攻を出そうとしているとき、その速攻を止めようとして、その攻撃側チームのプレイヤーとバスケットの間に防御側のプレイヤーが1人もいない状況で、防御側プレイヤーがその攻撃側プレイヤーに対してうしろからあるいは横から触れ合いを起こしたときは、その触れ合いはアンスポーツマンライク・ファウルとする。(バスケットボール競技規則 第36条より)
1プレイヤーにアンスポーツマンライク・ファウルが2回記録された時は、そのプレイヤーは失格・退場になる。