バスケ用語
term
ミニバスケットボールで使う用語をまとめました。
カ行
№18■ カップリング(coupling)
●複数の技術や動きを同時にする能力。
★どんな能力?
左右の手の異なる動きや、上半身と下半身など、複数の動きや技術を結合させて、同時にしっかり行う能力。
どんな場面で使う?
→ドリブル/手でボールをつきながら、足を動かして走る(手と足)。
→キープドリブル/片手で相手をブロックしながら、もう片方の手でドリブルをつく(右手と左手)。
→ディフェンス/手で相手のドリブルにプレッシャーをかけながら、足を相手が動く方向にステップする(手と足)。
◆ポイント
ほぼすべての技術に使われている。バスケでは単純な動きはほとんどない。
手と足や左右など、必ず異なる動きや技術が結合されて、プレイが出来上がっている。※JBA公式テキストより
★どんな能力?
左右の手の異なる動きや、上半身と下半身など、複数の動きや技術を結合させて、同時にしっかり行う能力。
どんな場面で使う?
→ドリブル/手でボールをつきながら、足を動かして走る(手と足)。
→キープドリブル/片手で相手をブロックしながら、もう片方の手でドリブルをつく(右手と左手)。
→ディフェンス/手で相手のドリブルにプレッシャーをかけながら、足を相手が動く方向にステップする(手と足)。
◆ポイント
ほぼすべての技術に使われている。バスケでは単純な動きはほとんどない。
手と足や左右など、必ず異なる動きや技術が結合されて、プレイが出来上がっている。※JBA公式テキストより
№9■ ギャップ(gap)
№18■ カップリング(coupling)
●複数の技術や動きを同時にする能力。
★どんな能力?
左右の手の異なる動きや、上半身と下半身など、複数の動きや技術を結合させて、同時にしっかり行う能力。
どんな場面で使う?
→ドリブル/手でボールをつきながら、足を動かして走る(手と足)。
→キープドリブル/片手で相手をブロックしながら、もう片方の手でドリブルをつく(右手と左手)。
→ディフェンス/手で相手のドリブルにプレッシャーをかけながら、足を相手が動く方向にステップする(手と足)。
◆ポイント
ほぼすべての技術に使われている。バスケでは単純な動きはほとんどない。
手と足や左右など、必ず異なる動きや技術が結合されて、プレイが出来上がっている。※JBA公式テキストより №9■ ギャップ(gap) ●ギャップとは、ゾーンディフェンスにおける、ディフェンスプレーヤーのすき間のスペースのこと。(ディフェンダーとディフェンダーの間)
◆ゾーンディフェンスのギャップ(すき間)に動くようにしてパスの道をつくる。2人の防御者(ディフェンス)の間に位置すれば、どちらの防御者に守備の責任があるかを迷わせられる。パスを受けたときに、ゆずりあってどちらの防御者も出てこないかもしれない。あるいは、2人とも防御に出てくるかもしれない。結果として自分がシュートできるか、あるいは、パスを他に回すことによりノーマークでシュートすることができる。
★ギャップを攻撃する方法。
<ギャップをドリブルで攻める>
前線の守備エリアの境界線にドリブルで入り、2人のディフェンスを引きつける。
サイドを守る2人の守備エリアの境界線にドリブルで入り、引きつける。
<シャロードリブル(ドリブルでポジション移動)の使用>
トップからウィングへドリブルで移動してディフェンスを引きつける。
ウィングは、トップに上がりパスを受ける。トップで他のデフェンスをドリブルで引きつけ反対サイドにパスをする。
<スキップパスの使用>
ゾーンのギャップを攻撃しボールを反対サイドに回した後、そこからスキップパスでディフェンスをサイドからサイドへ動かす。
レシーバーは、インサイドの動きを見る。再びギャップを攻撃する。
<ゾーンの背後に1人か2人を配置する>
ボールが動くときに、ゾーンの背後からの動きはディフェンスの視野に入らない。
また、オフェンスリバウンドでディフェンスよりもインサイドにいることが可能になる。
<ゾーンの背後からフラッシュする>
トップにボールがあるときにミドルに向かって背後からフラッシュ。
ボールがサイドにあるときに、ゾーンの背後からミドルにフラッシュ。
アウトサイドのウィングマンが背後からミドルにフラッシュ。
<スクリーンの使用>
シャローに入るドリブラーのためにウィングがスクリーン。
ウィングマンのためにポストマンがスクリーン。
スキップパスに対するポストマンのスクリーン。
◆考慮すべきプレーの仕方
①ある人にパスフェイクして、他にクィックパスをする。ボールの素早い動きが大切。
②いつも同じ人にパスをしない。ディフェンスに予測される。
③隣にパスできなければ、次の人にスキップする。
④クロスコートパスを使って、ディフェンスを横方向に揺さぶる。
⑤立ったままでいない。
⑥ドリブルを利用してサイドチェンジ、ドライブをする。
⑦ディフェンスのバランスを崩して、リバウンドを頑張る。
⑧ボールを動かし、ドリブル使用してゾーンをペネトレイト(突破)する。
(人間も動くことによってゾーンを突破するのも大切である。)
★どんな能力?
左右の手の異なる動きや、上半身と下半身など、複数の動きや技術を結合させて、同時にしっかり行う能力。
どんな場面で使う?
→ドリブル/手でボールをつきながら、足を動かして走る(手と足)。
→キープドリブル/片手で相手をブロックしながら、もう片方の手でドリブルをつく(右手と左手)。
→ディフェンス/手で相手のドリブルにプレッシャーをかけながら、足を相手が動く方向にステップする(手と足)。
◆ポイント
ほぼすべての技術に使われている。バスケでは単純な動きはほとんどない。
手と足や左右など、必ず異なる動きや技術が結合されて、プレイが出来上がっている。※JBA公式テキストより №9■ ギャップ(gap) ●ギャップとは、ゾーンディフェンスにおける、ディフェンスプレーヤーのすき間のスペースのこと。(ディフェンダーとディフェンダーの間)
◆ゾーンディフェンスのギャップ(すき間)に動くようにしてパスの道をつくる。2人の防御者(ディフェンス)の間に位置すれば、どちらの防御者に守備の責任があるかを迷わせられる。パスを受けたときに、ゆずりあってどちらの防御者も出てこないかもしれない。あるいは、2人とも防御に出てくるかもしれない。結果として自分がシュートできるか、あるいは、パスを他に回すことによりノーマークでシュートすることができる。
★ギャップを攻撃する方法。
<ギャップをドリブルで攻める>
前線の守備エリアの境界線にドリブルで入り、2人のディフェンスを引きつける。
サイドを守る2人の守備エリアの境界線にドリブルで入り、引きつける。
<シャロードリブル(ドリブルでポジション移動)の使用>
トップからウィングへドリブルで移動してディフェンスを引きつける。
ウィングは、トップに上がりパスを受ける。トップで他のデフェンスをドリブルで引きつけ反対サイドにパスをする。
<スキップパスの使用>
ゾーンのギャップを攻撃しボールを反対サイドに回した後、そこからスキップパスでディフェンスをサイドからサイドへ動かす。
レシーバーは、インサイドの動きを見る。再びギャップを攻撃する。
<ゾーンの背後に1人か2人を配置する>
ボールが動くときに、ゾーンの背後からの動きはディフェンスの視野に入らない。
また、オフェンスリバウンドでディフェンスよりもインサイドにいることが可能になる。
<ゾーンの背後からフラッシュする>
トップにボールがあるときにミドルに向かって背後からフラッシュ。
ボールがサイドにあるときに、ゾーンの背後からミドルにフラッシュ。
アウトサイドのウィングマンが背後からミドルにフラッシュ。
<スクリーンの使用>
シャローに入るドリブラーのためにウィングがスクリーン。
ウィングマンのためにポストマンがスクリーン。
スキップパスに対するポストマンのスクリーン。
◆考慮すべきプレーの仕方
①ある人にパスフェイクして、他にクィックパスをする。ボールの素早い動きが大切。
②いつも同じ人にパスをしない。ディフェンスに予測される。
③隣にパスできなければ、次の人にスキップする。
④クロスコートパスを使って、ディフェンスを横方向に揺さぶる。
⑤立ったままでいない。
⑥ドリブルを利用してサイドチェンジ、ドライブをする。
⑦ディフェンスのバランスを崩して、リバウンドを頑張る。
⑧ボールを動かし、ドリブル使用してゾーンをペネトレイト(突破)する。
(人間も動くことによってゾーンを突破するのも大切である。)