バスケ用語
term
ミニバスケットボールで使う用語をまとめました。
サ行
№8■ スクリーンアウト(screen out)
●スクリーンアウトとは、リバウンドに入ろうとするオフェンスに対して自分の背中部分を相手の胸部分に密着させて相手の動きを封じることである。(ボールの落下地点に相手を入れないように押し出す。)
スクリーンアウトは、ディフェンスリバウンドを取るために欠かせない技術である。
スクリーンアウトには、状況に応じてフロントターンを使う場合とバックターンを使う場合がある。
★<フロントターン>
シュートした相手をスクリーンアウトするのに適している。
★<バックターン>
ボール非保持者をスクリーンアウトするのに適している。
●ブロックアウト(block-out/boking-out)、ボックスアウト(box out)なども同意語。
POINT
①シュートをされたらボールだけ見るのではなく、同時に相手の動きを見て、その動き に応じてフロントターンとバックターンを使い分ける。(相手の正面にすばやくくっつく)
②いつまでもスクリーンアウトしているのではなく、タイミングよくボールに飛びつくことが重要。(2度、3度飛びつく)
③ボールを見失わないことが大切(目線をきらない)。
④ボールの行方を予測することが大切(球筋を読む)。
スクリーンアウトは、ディフェンスリバウンドを取るために欠かせない技術である。
スクリーンアウトには、状況に応じてフロントターンを使う場合とバックターンを使う場合がある。
★<フロントターン>
シュートした相手をスクリーンアウトするのに適している。
★<バックターン>
ボール非保持者をスクリーンアウトするのに適している。
●ブロックアウト(block-out/boking-out)、ボックスアウト(box out)なども同意語。
POINT
①シュートをされたらボールだけ見るのではなく、同時に相手の動きを見て、その動き に応じてフロントターンとバックターンを使い分ける。(相手の正面にすばやくくっつく)
②いつまでもスクリーンアウトしているのではなく、タイミングよくボールに飛びつくことが重要。(2度、3度飛びつく)
③ボールを見失わないことが大切(目線をきらない)。
④ボールの行方を予測することが大切(球筋を読む)。